ヴィンセント・グライスナーVincent Gleissner

ジオン公国軍特別競合部隊「マルコシアス隊」の2代目隊長も務めたエースパイロット。
MS操縦技術に優れ、適応力や広い視野を併せ持っていたため、隊長のダグ・シュナイドから目をかけられていた。
教導試験管兼隊長のダグ・シュナイド率いるG小隊へ所属し、一週間戦争から参戦。そして仲間と切磋琢磨しながら戦い抜いた。
ダグ・シュナイドがヴィンセントに与えた陸戦高機動型ザクのカラーを気に入り、それをパーソナルカラーとして、高機動型ゲルググやギラ・ドーガにも引き継いでいる。
宇宙に帰還したさいにマルコシアス隊の隊長となり、部下を率いてア・バオア・クーの最終決戦まで戦場を駆け抜けた。
1年戦争後は元ペイルライダーのパイロットであるクロエ・クローチェと共にネオ・ジオン軍へ参加し、続けてシャア・アズナブルが糾合した新生ネオ・ジオン軍にも早くから参加。
先行量産されたギラ・ドーガを駆り、父トラヴィス・カークランドと協力して旧グレミー派へ渡った元マルコシアス隊の仲間アンネローゼ・ローゼンハインを救い出したが、それを機に軍を離れて静かに余生を送ったとされる。
  • 所属
  • 部隊
  • パーソナルマーク

※上記の情報はギラ・ドーガ(ヴィンセント・グライスナー専用機)搭乗時のものです。

  • 主な戦場記録
  • 主な搭乗機体